レビュー: The Beat of Urban Art

The Beat of Urban Art

とてもクールなアート。カリカチュアと人生についての短いストーリー

この本はかなりクールだ。ストリートアートとカリカチュア、音楽、シティ・ライフと、いろいろな要素がミックスされている。『The Beat of Urban Art』で、ジャスティン・ブーア(Justin Bua)は彼自身がニューヨークのアッパーウエストサイド、マンハッタン、そしてブルックリンで育ってきた軌跡をたどっている。

彼は、彼が出会ってきた人たちと育った街を描く。各ページはタフな界隈で生きてきた人々のカリカチュアで埋めつくされている。ブルックリンのイースト・フラットブッシュ地区での毎日は特に厳しく、彼は襲われるのを避けるために、わざとイカれたふりをしなくてはならないこともあった。

どうしても面白いカリカチュアだけに目を奪われそうになるが、背景に潜んだ物語を見逃してはならない。繊細さと斬新さを併せもったアートは見応えがある。彼の体験をすべて読み終えた後では、他にふさわしい手法が思いつかない。彼はそのスタイルを“歪んだ都会のリアリズム”(Distorted Urban Realism)と称している。

本の後半では、彼のカラー画、音楽からインスパイアされた絵、より芸術的な表現を楽しむことができる。

スタイルをもったアートに興味のある人にとってはよいアートブックである。ハードカバーとソフトカバー、両方の版が出ている。

ペーパーバック: 160 pages
Publisher: Harper Design (2009)
Language: 英語
ISBN-10: 0061734993
ISBN-13: 978-0061734991

The Beat of Urban Art - 01

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