恐ろしく素晴らしいイラスト!
ジム・パべレク(Jim Pavelec)は最近発売された『Hymns & Wretched Offerings to the Golden Ones』と言う本を私に知らせてくれました。
怪物や悪魔を語る身の毛もよだつ素晴らしい画集だ。ウェイン・バーロウ(Wayne Barlowe)のスタイルにやや似ていますが異なる視点を与えてちょっと違った感じがする。物事を面白くするために詩を特別に作ってイラストに添える。
描いたイラストは本当に素晴らしい。伝統的メディアで描いたいい質感があるイラストだ。ほとんどのイラストが白黒でフルカラーのイラストが非常に限られた。想像を絶する怪物はいろいろな種類がある。イラストが肉眼的で、恐ろしくて、人相の悪くてしかも怖い。
ゾンビの世の終末のようなビデオゲームからのコンセプト・アットと比べて今回の画集が集めたイラストの方が独創的だと感じていた。イラストがボブ・エグルトン(Bob Eggleton)、マイク・デュビッシュ(Mike Dubish)、サミュエル・アラヤ(Samuel Araya)、パべレクさんと他のアーティスト達から来た作品だ。
怪物や悪魔のようなデザインとアットが好きな読者のための素晴らしい本だ。
『Hymns & Wretched Offerings to the Golden Ones』はアマゾンとBud’s Art Booksで販売中。
ハードカバー: 136ページ
出版社: Press of the Sovereign Vanguard (2011)
言語: 英語
ISBN-10: 0983844208
ISBN-13: 978-0983844204
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『Hymns & Wretched Offerings to the Golden Ones』は以下の書店にて取り扱い中。
Amazon.com | Bud's Art Books
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