
素敵なアットのトラベログ
目新しい場所を見て読む事が好きだから旅行のスケッチ・ブックに強い関心がある。実際に旅行する次善の策は旅行のスケッチブックを読む事だと思う。
『初めての「懐かしい」ジャポン記』はCFSLインクが出版した160ページのハードカバーだ。2008年に東京への旅行から着想を得てサンドリン・ガルシア(Sandrine Garcia)とレミ・マレイヤ(Rémi Maynègre)がこの画集を生み出した。
この大判印刷の画集にある大規模なイラストを見る事は楽しかった。東京の道に迷い込んだような気にもさせてくれる画集だ。訪れた街の活気と魂をよく表現出来ている。公園、伝統的な日本家屋、商店街、人々、観光地のイラストがある。
各イラストには面白い彼らのアドゥベンチャを語っている記事が付けられた。各話が面白い顔つきで始めてとても気に入た。更に、記事が日本語とフランス語に書かれたのですがフランス語がわからなくてもこの画集は楽しめられる。
ある日に、日本に行ってそのような旅行スケッチ・ブックを描きたいと思う。間違えなくこれは感動させる画集だ。
スケッチ・ブックと旅行が大好きな方々におすすめだ!これはもしかして2012年に愛読書の中の一冊だと思う。
ハードカバー: 160ページ
出版社: CFSL (2012)
言語 フランス語, 日本語
ISBN-10: 2359470175
ISBN-13: 978-2359470178
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