レビュー: エロ×メカ (Katsuya Terada's Erotic Engineering)

寺田克也のエロチック ファンタジーアート

『エロ×メカ』は寺田克也のエロチックイラストレーションを特集した本だ。

子供の頃、寺田は自分で楽しむためにエロチックな絵を描く練習をしていた、と本のあとがきに彼は語っている。それ以来、彼は自分の絵にファンタジーとシュールリアリズムをミックスするように進化していった。

これは104ページのハードカバーアートブックで、薄いカードボードのスリップケースがついてくる。

絵は過激なので子供のいる家やオフィスのテーブルに置いておくような本では無い。中には裸の女性、裸のファンタジーな女性、とディープキスやいちゃいちゃしているシーンがある。

アートは素晴らしい。寺田は本当に女性の描き方を良く知っている。シンプルなピンアップ写真のようなイラストレーションもあれば、後ろからメカニカルな腕が出て来たり、ワイヤー、ロボットのパーツや様々な装置が言うまでもない場所に付いているような、メカニズムの混ざったファンタジーな作品も多い。

本で紹介されている作品はスケッチと完成されたカラーの絵がミックスされている。スケッチには同じほどディテールがあるが、カラーされていない。選ばれた作品には寺田のインスピレーションについてのコメンタリーが日本語と英語で書かれている。

エロチックアートが好きな人には良い本だ。

大型本: 100 pages
Publisher: 河出書房新社 (2014)
Language: 日本語, 英語
ISBN-10: 430992008X
ISBN-13: 978-4309920085

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