上品なコンセプト・アットだ!
この特集は2007年に出版されて買う前にアマゾンに載せたレビューを読むチャンスがあった。そして、本を読んでいる間にアマゾンにレビューを書いた読者の反応はかなり混じったと感じていた。
画集は5章から成る。最初の2章はゲームの中に登場したキャラクターとクリーチャーのデザインを紹介する。輸送機関についての第3章は異なる乗り物と飛行船の章だ。第4章の場合は家具、装備と武器のようなモノのコンセプト・アットを題材にする。そして、最終章が環境アットの艶消しイラストを取り上げている。
この画集にはたくさんフルカラーのイラストが満載されている。わずかな鉛筆画もある。見せてくれたイラスト、すべてはディレクターに見せてすぐ先に進む許可がおりるぐらいの洗練される作品だ。各ページに短い説明文が付けられる。
最終版のレンダリングとコンセプト・アットを比較するための少数のゲームのスクリーン・ショットを含めた。例えば、実際のモデルより質感でレンダーリングされた三次元のモデルがある。見られる艶消しイラストも多くある。実際に欠けていたものは各イラストのクレジットだ。だから、誰が何を描いたのは分からない。でも、巻末にプロジェクトごとのアーティストが載っている。
コンセプト・デザイナーとSFとゲームのアーティストにお勧めます。
ハードカバー: 176ページ
出版社: Prima Games (2007)
言語 英語
ISBN-10: 0761558519
ISBN-13: 978-0761558514
アマゾンには他にもたくさんのレビューがあります。
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『The Art of Mass Effect』は以下の書店にて取り扱い中。
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